2005年09月21日
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ぶち切れて椅子をぶん投げるツナデ様、被害者は誰だ!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日のNARUTOの感想。

サブタイトル §

第152話 「生あるものへの葬送曲(そうそうきょく)」

あらすじ §

 川の国・カタバミ金山は、黒鍬ファミリーに支配されていました。

 金山の3人は、葬式の隙に村を出て、木の葉の里に黒鍬ファミリーの撃退を依頼します。

 ナルト、ネジ、テンテン、リーの4人は、3人と共にその任務のために出発します。

 金山近くの「命のカレー屋」を拠点にしますが、そこはリーのゆかりの店でした。そこの息子のカラシは、黒鍬ファミリーに入ったことが明らかになります。

 金山の3人の一人が深夜に抜け出します。ナルト達はそれを追います。

感想 §

 いろいろな見所のある面白い話ですね。

 しかし、特に面白いのはツナデ様です。

 みたらしアンコには、最後のみたらし団子を食べられてしまうし。

 ガイはアホっぽいし。

 ネジは生意気だし。

 ぶち切れて窓から外に放り投げた椅子を、部下がせっせと運び上げる描写が素晴らしいですね。実に苦労している部下達。

 しかし、何となく、投げた後悲鳴が聞こえたような気がします。そして、部下が運び上げる椅子には血が付いていたような……。

今回の一言 §

 それにしても、葬式が楽しいという不気味な連中、黒鍬ファミリー。実に良いムードを出していますね。とても不気味です。